2010年12月24日

「KAGEROU」齋藤智裕 



(「BOOK」データベースより)
第5回ポプラ社小説大賞受賞作。『KAGEROU』─儚く不確かなもの。
廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。
「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。
そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。
命の十字路で二人は、ある契約を交わす。
肉体と魂を分かつものとは何か?人を人たらしめているものは何か?
深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。
そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。
水嶋ヒロの処女作、哀切かつ峻烈な「命」の物語。

いわずと知れた水嶋ヒロの処女作です。
ただ、とても読みやすくて、読み始めるとあっという間に読めてしまいます。

自殺しようとしたヤスオが、ドナー協会のキョウヤに声をかけられて
命のことを考えたり
生きること(ドナーに与える)に対するメッセージにも取れ
その点は、うまいなと思いました。

最終的にヤスオは、ドナーになるのだけど、おもしろかったのが倒れたキョウヤとの
○○○○○?!

このどんでん返し、お薦めです。


posted by まりこ(^▽^) at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の作家
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