2010年11月05日

「流しのしたの骨」江国香織



いまはなにもしていず、夜の散歩が習慣の19歳の私こと子、
おっとりとして頑固な長姉そよちゃん、妙ちきりんで優しい次姉しま子ちゃん、
笑顔が健やかで一番平らかな“小さな”弟律の四人姉弟と、
詩人で生活に様々なこだわりを持つ母、規律を重んじる家族想いの父、の六人家族。
ちょっと変だけれど幸福な宮坂家の、晩秋から春までの出来事を静かに描いた、不思議で心地よくいとおしい物語。

まさに家族のほんわかした物語なのだけど、そこに漂う、ちょっと変だけど
あったかさだったり、いとおしさだったり、その家族に
自分も溶け込みたいような、そんな物語でした。
posted by まりこ(^▽^) at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の作家
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