2010年08月03日

「少女七竃と七人の可愛そうな大人」 桜庭一樹



わたし、川村七竈(ななかまど)十七歳はたいへん遺憾ながら、美しく生まれてしまった。
鉄道を愛し、孤高に生きる七竈。
淫乱な母は、すぐに新しい恋におちて旅に出る。
親友の雪風との静かで完成された世界。
だが可愛そうな大人たちの騒ぎはだんだんと七竈を巻き込んで・・。

美しい“かんばせ”で生まれた七竃。
そして、親友である幼馴染の雪風も、同じように
美しく、二人は、共通の趣味・鉄道で交友を深めてましたが
二人は、美しくも似すぎて・・。

“いんらん”な母によって巻き込まれていく二人。
七竃の母・優奈の立場で読むと
平凡であるがゆえの葛藤、生き方など違った感じで読めますが
二人の結末は、やはり切なくもあり悲しいです。
posted by まりこ(^▽^) at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとり言
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