2010年06月11日

「対岸の彼女」 角田光代



専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが…。
結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、それだけのことで、なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう。
多様化した現代を生きる女性の、友情と亀裂を描く傑作長編。第132回直木賞受賞作。

専業主婦が仕事をしていく話。
子供がいて、なかなか外に出るきかっけがつかめなかった小夜子が
仕事をしながら、考えていくことが
とてもリアルで子供を預けながら働く罪悪感や
仕事をしながら達成感を覚え変わって行く様子など
よかったです。
平行に職場の上司でもある葵の過去の話も交えているところも
物語に深みを与えていました。
posted by まりこ(^▽^) at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | か行の作家
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